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一人部屋の暖房機器は石油ストーブよりもカーボンヒーターなどの電気ヒーターの方が経済的に過ごせそうだ。 [あれはどうなる?な話たち]







今年の冬も寒い日が続きます。早速、今日のお話です。

部屋の暖房を石油ストーブからカーボンヒーターへ変更したため、

気になる電気代を調べてみました。



電気料金単価を 『 1kwh=20.68円 』 で計算した場合、(中部電力管内)

150Wで1日10時間使用したケースでは1日当たり31.02円になり

1ヶ月なら930.6円になります。



カーボンヒーター150Wに、もう一台シーズヒーター300Wを併用すると

暖房効果が上がるので、木造8畳くらいの1部屋ならこれでも暖かい。

この場合の電気料金は1ヶ月2,791.8円(150w×3)になるわけです。









一方、石油ストーブの灯油代は 『 18L=1,500円 』 で計算した場合、

1ヶ月当たり36L使用すれば3,000円になり安いと思われた灯油ですが

電気代とそれほど変わらないという事になります。


また石油ストーブの場合は部屋の空気が汚れるので換気をする必要があります。

都度、空気を入れ替えるのが意外と手間が掛かりますしその他

暖かい空気は上からたまるので頭はボーっとするけど足元はそんなに暖かくない

非効率なことが起こります。


そしてなによりガラス窓の結露に悩まされます。タオルで拭き取らなければ枠木にシミ

が出来ます。そしてガソリンスタンドなどへ購入しに行く手間や交通費が掛かります。

電気ヒーターの場合これらの事はしなくても済みますので、たいへん大きなメリットだと思います。

そういう事情があって部屋の暖房を電化することにしました。














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